ベストテンコンサートを支えた
3人の大人たち
森泉 博行(もりいずみ ひろゆき)
東京 本多劇場
「ミュージカル 賢者の贈り物」 演出
東京グローブ座
「ミュージカル 夏の夜の夢」 脚本/演出
新神戸オリエンタル劇場
「ミュージカル ローマを見た」演出
青山劇場
「少年隊ミュージカルMystery」 脚本
青山劇場
「少年隊ミュージカルMASK」脚本
青山劇場
「少年隊ミュージカルSHOCK」脚本
京都南座
「SMAPミュージカルANOTHER」 作/演出
帝国劇場
2000年11月特別公演「MilleniumSHOCH」潤色/演出協力
帝国劇場
2001年12- 2002年1月特別公演「ショー劇SHOCH」潤色/演出協力
帝国劇場
2002年6月特別公演「ショー劇SHOCH」潤色/演出協力
帝国劇場
2003年1-2月特別公演「SHOCH is Real Shock」潤色/演出協力
帝国劇場
2004年1月特別公演「Dream Boy」潤色/演出協力
帝国劇場
2004年2月特別公演「SHOCH」潤色/演出協力
日本テレビ
「チャゲ&飛鳥の史上最強のクリスリス」 構成台本
テレビ東京
「東儀秀樹~千年の悠雅/ベルギー オランダ音楽紀行」構成台本
WOWOW
「松本幸四郎とKing&I/幸四郎ロンドン公演」構成台本
WOWOW
「倭の国のハムレット/市川染五郎ロンドン公演」構成台本
日本劇作家協会委員
日本演出家協会会員
金子 靖(かねこ やすし)
岐阜県高山市出身。
1983年名古屋芸術大学音楽学部器楽科弦管打(トランペット)専攻卒業。
卒業後、一般企業の広報担当を経て、1990年名古屋芸術大学に就職。楽器、教務、学生、広報や社会貢献に関する部署を担当。広報部署に着任中は、多くの自治体や企業との連携事業としてミュージカルなどの舞台芸術やコンサート、イベント等の制作業務を担当する。
大学でトランペットを専攻した経験や、高校在学中のロックバンドと大学在学中のビッグバンドでドラムスを担当した経験をもとに、演奏者(出演者)の立場から考える舞台やコンサート等の制作を行っており、これらの経験から2014年に本学エンターテインメントディレクションコースの原案を作成。
1990年~1992年岐阜県ソロコンテスト飛騨地区大会及び岐阜県アンサンブルコンテスト飛騨地区大会審査員。
2017年清流の国ぎふ芸術祭「Art Award IN THE CUBE 2017」プロポーザル評価会議構成員。
2009~2020飛騨童話会議オリジナルミュージカルチーフプロデューサー。
2013年あいちトリエンナーレ祝祭ウィーク(名古屋芸術大学ミュージカル公演)プロデューサー。
2016年及び2019年あいちトリエンナーレ舞台芸術公募プログラム(名古屋芸術大学ミュージカル公演)プロデューサー。
2019年~岐阜国際音楽祭副理事長。
名古屋芸術大学 准教授。
三浦 康博(みはら やすひろ)
1937年生まれ。
東京芸術大学美術学部工芸科図案計画卒業。
1961年TBS入社。1997年TBSを定年退職後、CMAと美術プロデューサーとして契約。
現在、(NPO)テレビ日本美術家協会理事長、名古屋芸術大学・声楽科ミュージカルコース客員教授を歴任。
「サウンド イン・S」「ザ・ベストテン」「東京音楽祭世界大会」「報道特集」「はなまるマーケット」等のテレビ番組の他、「美空ひばり35周年記念」「山口百恵ファイナル武道館」等、舞台美術多数。
1974年、1985年と「輝く日本レコード大賞」で伊藤熹朔賞・本賞受賞。テレビ日本美術家協会の事業として、2002年にテレビ放送50年を記念して「テレビアートのすべて」を出版。
2003年5月から45日間にわたって、横浜情報文化センターに於いて「テレビ番組ミニチュア展」を開催。2005年7月から60日間にわたって、横浜情報文化センターに於いて「街を劇的空間に」展とドラマデザイナーによるトークショー及び韓国ドラマの世界と文化交流と題して『チャングムの誓い』の美術監督チョー・ビョンヨン氏を招いてシンポジウムを文化庁優秀指導者特別指導助成事業として開催。
(本データはご本人の著書『「ザ・ベストテン」の作り方』/2012年11月発刊】この書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)